出会いがあれば別れもあるわけで、恋愛や結婚において 「くっつくよりも別れるときの方が精神的消耗が激しい」とよく言われます。

今回の投稿者の女性は、性格の不一致から交際していた男性から別れを告げられるも 男性に「これからは友達として、デートや食事キスやエッチも変わらずやっていきたい」 と言われているそうです。

なら、別れるのをやめるかといえば「それでもヨリを戻す気はない」と宣告された模様。 要は体のいいセフレ関係を望んでいるようですね。 ズルズルとこうした作戦でセフレを作る男性は 世の中には多いのかもしれません。

ちなみに女性（元カノ）がセフレ関係を拒否すると 「あっそ。本当に話通じないし頭悪いよね。」などの暴言を綴ったLineを連発。

愛想が尽きた女性は 「あなたと別れて大正解だった！振ってくれてありがとう！さよなら！」 と返信したところ、売り言葉に買い言葉で「はーい、さよなら！笑」との返信。

・・かと思えばその2時間後には 「たくさん傷つけたり、泣かせたりしてごめん。謝る事だらけで、俺は彼氏らしい事 全然できてなかったね。幸せになってください。」と、先ほどとは別人のような しおらしくも、最後だけは「良い人」で終わらせたいという思惑が見え見えのLineが。

「あなたが何を考えているのかわかりません。怖いです。」と返信すると またもや男性は暴言を言い始めたそう。

つまり、別れるけどたまには会ってセックスしたいという グダグダのセフレ関係が構築出来ず男性は苛立っているようですね。

以降、女性は未読無視を決め込んでいるが、返信すべきか？ そしてどうにかして男性に悔しい思いをさせられないか？と思い悩んでいるという。

この場合、こんな男性のことで思い悩む時間などがあれば それを素敵なニットを編むことなどに費やし、その素敵なニットを着て 新しい交際相手を見つけ、男性の発言通り、幸せになるのが 一番男性が悔しがるのではないでしょうか？


 執筆：街コミNAVI編集部