群馬県前橋市で、けん玉のパフォーマーを呼び、「けん玉Days」が開催されました。

けん玉パフォーマンスコンビ「ず〜まだんげ」と全日本けん玉チャンピオンの久保田さんを迎え 行ったようです。 なぜ前橋でけん玉？という気もしますが、同市でけん玉普及を目指して教室を開いている KENDAMA’S forestが企画したことにより、前橋45Daysの一環としてこのイベントが 実現したようです。

けん玉パフォーマンスコンビの「ず〜まだんげ」は、音楽やダンスとのけん玉を融合させた パフォーマンスを見せる二人組のユニット。コダマンとイージーの2人によるユニットで 「けん玉のイメージを変える」をモットーに、新しいけん玉の遊び方を研究されています。

最近では、テレビなどメディアへの出演も増えている有名人だそうですよ。

久保田さんは、全日本けん玉パフォーマンス大会の第8回〜第10回大会で3連勝を飾った 日本屈指のけん玉パフォーマーです。元々はジャグラーとしての経歴をもっていたそうで なんと、糸なしのけん玉を自由自在にあやつることが出来るそう。

けん玉というと、どうしても昔の遊びというイメージが強いですが、やってみると意外と ハマるもの。そしてこうした昔の遊びは、中々飽きが来ないものだと思います。

今回の前橋の企画では、けん玉検定認定会も実施されたそうです。 前橋での企画をきっかけに、けん玉という昔ながらの遊びに興味を持つ方が増えるといいですね。


 執筆：街コミNAVI編集部