世界的な記録を作るということは生半可なことではできないものですが、だからこそそんな記録というものは人々の注目を集めるものなのかもしれないのではないでしょうか？

そんな中、米子ではある世界記録が生まれたということで話題となっているようです。 この米子で生まれた世界記録というのは米子の高専に通う学生たちよって作られた「世界一長いちくわ」なのだとか。

驚くべきその長さは全長40メートル30センチにもなり、新しくギネス記録に認定され新しい世界記録となったとのこと。

世の中には様々な世界一の記録があるのではないかと思いますが、そんな中でもこの米子で生まれた世界記録は特に注目を集める、一風変わった世界記録なのではないでしょうか？

米子ではちくわが名物ですが、通常のちくわであれば手のひらサイズほどのものが一般的ではないかと思います。そんなちくわを使って世界記録に挑戦するというアイディア自体がすでに世界記録的な発想なのかもしれませんね。

それにして40m30cmのちくわというのは一体どのくらい長いものか想像もつきません。また、そんな長いちくわを作るというのもその作り方自体も工夫がないとこれほどのものはできないのではないかと思います。

ちくわで作る世界一の記録というのは、その目を見張る長さだけでなく、その発想や他にはない存在感なども世界一のものなのではないでしょうか？

是非、一度この世界一の記録をもつちくわを実際に見てみたいものですね。


 執筆：街コミNAVI編集部