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2020.05.01.

戸隠神社(長野)の大鳥居が建て替えへ


(2020年4月30日に書かれたコラムです)

長野県には山や湖といった自然のパワーが満ち溢れたパワースポットが沢山あります。また日本の神話にも登場する国つくりの神々を祀った神社が沢山あることでも知られています。

そんな長野県でも有数のパワースポットとして知られるのが「戸隠神社」です。長野市内からもバスが運行しており、長野県を訪れる観光客の多くが訪れる霊験あらたかな神社でもあります。
情報元ソース:戸隠観光協会 今春より戸隠神社中社の大鳥居建替え工事が始まります
https://togakushi-21.jp/news/1760/
そんな戸隠神社は奥社、中社、宝光社、九頭龍社、火之御子社という五つのお社から成ります。その中社のシンボルとも言える大鳥居が建て替えられることになりました。

1937年(昭和12年)に建立され、老朽化が進んでおり、解体に向けた神事が3月27日に行われました。来年4月から5月にかけて行われる式年大祭の記念事業の一環として行われます。

今回の建て替えにあたり、新しい鳥居はカナダ産のヒノキを使って組み立てられ、鳥居の前で材木加工の見学やかんなかけ体験見学も行われ、今年9月には完成する予定です。

戸隠神社によると、大鳥居は神社に残る江戸時代の絵図にも登場しており、一定期間ごとに建て替えられているそうです。現在の大鳥居は高さ約11メートル、最上部に渡る笠木の長さは約15メートルで奥社境内にある杉を使って建て替えられたものとのことです。

関係者は「鳥居はシンボル的な意味を持っており、新たな鳥居は長野県内でも有数の大きさになると思う」と話しています。

中社前にそびえる鳥居は、言うなれば参拝客を迎える玄関口にも当たります。長年にわたる戸隠神社の伝統や歴史に恥じない、立派な鳥居が建立されることは間違いないでしょう。


 執筆:街コミNAVI編集部