



2015.08.15.
長浜が問う『1億円を人のためにどう使う?』
皆さんは、一億円あれば何に使いますか?
今回、長浜市役所にて 市内の中高生を対象にしたワークショップイベントである 「1億円を人のために使う 君ならどうする」が開かれました。
情報元ソース:京都新聞
中高生、1億円をどう使う? 滋賀・長浜、公的使い道議論
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150803-00000043-kyt-l25
この長浜で開かれたワークショップイベントは
「大好き長浜再発見事業」のもと、湖北学生応援会議と
長浜の市が共催で開いているもので、今年で12回目を迎える恒例のイベントなんですね。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150803-00000043-kyt-l25
みなさんは1億円があればどうしますか?
自分のためだけに使う1億円であれば 何かしらの使い方は考えられるのでは無いかと思います。
しかし、今回の長浜のワークショップのテーマは 『1億円を人のために使う』ということがテーマになっています。
人のためになるように1億円を使うというのは なかなか難しいことなのではないでしょうか?
この長浜のワークショップイベントは中高生が対象ということですが 若い頃から、このような大きなものの考え方を学ぶというのは 非常に重要な経験なのではないかと思います。
このワークショップイベントに参加した中高生の中には 将来、長浜の市を動かす立場になる人物が出てくるかもしれません。
そんな時に、このワークショップイベントで学んだ事が 活きてくるかもしれませんね。
この長浜で行われたワークショップは、未来の長浜のための人材を育てるには とても良いイベント何かもしれませんね。
執筆:街コミNAVI編集部