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2016.03.15.

座間で、電気自動車を災害時に活用する動き。


東日本大震災から5年。

災害に対する対策の取り組みは様々な分野で行われていますが 座間では今回、給電機能を備えた電気自動車(EV)の試験活用を始めました。
情報元ソース:カナロコ by 神奈川新聞 災害時活用へ 座間市でEV試験運用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160225-00007427-kana-l14
日産自動車からの貸与品で、2019年2月までの3年間で活用例を積み上げて 日産に報告する予定だそうです。

日産は貸与を希望する自治体から活用策の提案を受けて、昨年末から一台ずつ 貸し出しをしていますが、神奈川県内では座間市が初の貸与となりました。

日産は座間市内の座間事務所で、EVに搭載されるリチウムイオン電池の開発・製造を 行っていて、その縁で今回の貸し出しが実現したそうです。

日産ではEV車の開発に非常に力を入れていて、2010年には量産型の電気自動車となる 「リーフ」を世界で初めて市販したことでも知られます。

それ以降、様々なイベントで電気自動車を出展して 電力供給などのデモンストレーションを行ってきました。

現在では電気自動車もスマートフォンの普及と、技術力の向上により さらなる進化を遂げています。

今回、貸し出したEVは商用バン「e-NV200」で、最大1500ワットの電力を供給できる 家庭用コンセント二口を備えて、フル充電時には一般家庭2日分の電力を供給できるそうで 座間市は災害時の給電に活用する案を考え、防災訓練の実施も予定しています。

現在の社会ではいったい何が災害時の役に立つかわかりませんね。 身近にある、いろいろなものの可能性を考えてみるのも面白いかもしれません。


 執筆:街コミNAVI編集部