



2016.04.19.
東芝の四日市工場が拡大予定
現在、大揺れに揺れている日本の大手電機メーカーですが そんな中、一番注目を集めている代表格といえば東芝ではないでしょうか。
不正会計問題からの立ち直りを図る中で白物家電の海外企業への売却 リストラ政策などを進めている東芝ですが、記憶媒体の三次元フラッシュメモリ生産拡大を 目指して、三重県四日市市の四日市工場隣接地に新たに製造棟を建設する事を 3月17日に発表しました。
情報元ソース:Bloomberg
東芝:3次元フラッシュメモリ増産で3600億円投資へ-四日市工場
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160317-00000050-bloom_st-bus_all
データを保存するフラッシュメモリについては
現在、四日市工場で二次元フラッシュメモリを製造しています。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160317-00000050-bloom_st-bus_all
二次元フラッシュメモリと三次元フラッシュメモリの違いを詳しく調べると 非常に専門的な話になってしまいますが、要するに二次元から三次元となる事で メモリの容量が増加するということであり、スマートフォンや企業向けサーバー用の需要を 見込んでの事業拡大となります。
東芝では東芝メディカルシステムズの売却や白物家電事業の見直しを進める一方 メモリなどのストレージ事業とエネルギー事業を重点事業に位置付けるという事で この投資は大きな意味を持つことになりそうです。
平成30年頃の稼働開始を目指し、数年で5,000億円規模もの投資を予定しているそうで 投資に関しては、現在の四日市工場と同じく米サンディスクとの折半投資となるとの事。
四日市市としては巨大企業の工場がさらに建設される事で、雇用の増加などが見込まれますが 是非、四日市から世界へ誇れる技術力が発展していってほしいです。
執筆:街コミNAVI編集部