ホーム TOP > フォルダ 都道府県 > フォルダ 高知

2016.06.12.

高知で『土佐FBC(フードビジネスクリエイター)』事業。


皆さんは高知県といわれるとどんなイメージがあるでしょうか?

坂本龍馬の出身地というイメージが強い方も多いと思いますが 多分、次に出てくるのは魚がおいしいということではないでしょうか?
情報元ソース:Forbes JAPAN 6次産業化を先導、高知の地場産業を盛り上げる
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160508-00012065-forbes-bus_all
そんなイメージ通り、豊かな気候風土に恵まれた高知県は農業漁業などの一次産業が盛んです。

しかし、今の時代、食品加工などでとれた農作物や魚に 付加価値を付けて販売していく6次産業化が必要な中で 高知県はそういったことは、苦手という現状があります。

それを改善するために高知県と高知大学が提携し、金融機関などの協力も得ながら 進めている政策が今注目を集めているんだとか。

それが「土佐FBC(フードビジネスクリエイター)」事業。 高知の地域的な特性を鑑みて、地域における食品産業の振興に必要とされる 中核人材を育成することを目的として、2008年から始められた事業となります。

FBC養成の講座は主に高知大学で行われ、通常の大学の講義と同じように カリキュラム・シラバス単位認定などがあります。

養成の対象となるのは地域の食品関連企業従事者や農業者、農業生産団体従事者 行政職員などに加え、高知県内の食品企業への就職を強く希望する学生となっています。

まさに高知ぐるみで地元を盛り上げようというこの事業。 現在の大学のあり方の鑑ともいえそうです。

高知県は特に改善が必要ということでこうした事業が行われましたが 6次産業の水深は全国的に必要とされていること。

こうした講座が高知だけでなく全国でより多くの人に開かれていくといいですね。


 執筆:街コミNAVI編集部