



2016.06.14.
尾道にある連絡船模型
皆さんはプラモデルや模型などの趣味はお持ちでしょうか?
男性の多くは、小さなころに一度は精巧なプラモデルに憧れたことと思いますし 今はさまざまなフィギュアも人気を集めていますね。
おもちゃや観賞用としてもいいですが プラモデルや模型といえば、忘れてはならないのが資料としての模型。
過去の遺物や昔の遺跡などの模型は皆さん博物館などで一度は目にしたことがありますよね。
広島県尾道市では、明治末期から昭和40年代にかけて尾道市などの瀬戸内海で周航していた 連絡船の精巧な木製模型が一般の方から寄付されたそうです。
情報元ソース:産経ニュース
連絡船模型24隻、尾道に“帰港” 因島出身の故村田和義さん作品
http://www.sankei.com/region/news/160527/rgn1605270052-n1.html
模型を製作したのは尾道市因島出身の故・村田和義さんで、模型は平成26年に
村田さんが亡くなったあと、息子さんと弟さんによって寄贈されました。http://www.sankei.com/region/news/160527/rgn1605270052-n1.html
5月26日には尾道市から感謝状も贈られたそうです。 模型のうち5隻は7月3日までおのみち歴史博物館で展示され、以降は残りの模型も含めて ゆかりの施設などに分散して展示されることになるそう。
模型とともに村田さんが資料としていた連絡船の写真など67点も同時に寄贈され 同様に「おのみち歴史博物館」で展示されているんだとか。
会社勤めをしていた時から模型作りが趣味だった村田さんが退職後に 古い写真や記憶を頼りに作り始めたというこの模型たち。
木造船のため今となっては実物できれいな状態で残っているものも少ないでしょうし 貴重な資料としてこれから残っていくのではないでしょうか。
地元の人の手によって作られた模型だという点も、非常に感動的ですよね。
執筆:街コミNAVI編集部