



2016.07.06.
柏市で母子手帳を電子化
母子手帳を利用した経験はあるでしょうか? お子さんを生んだ人ならみなさん持った経験があると思いますが 男性をはじめ、実際に見たことがないという人もいるかもしれません。
紛失のリスクやかさばる、持ち運びが面倒などの声もある母子手帳ですが そんな母子手帳を電子化する取り組みが現在進んでいます。
千葉県柏市では正式に導入が始まりました。
情報元ソース:エコノミックニュース
母子手帳も電子化へ メリットと今後の課題
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160609-00000012-economicnews-sci
柏市では柏市保健所が中心となり、電子母子手帳の事業への取り組みを
平成25年から開始し、平成27年度には試験導入がされました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160609-00000012-economicnews-sci
その有効性検証の結果、平成28年度から「すくすく柏」という事業として正式導入。 母子手帳をアプリ化することで、いつでもスマートフォンなどで確認でき 紛失する心配もありません。
また、イクメンを目指すお父さん向けのコンテンツも充実させ、夫婦での子育てを 支援する内容を多く盛り込んでいるのも、昨今の風潮を反映している点といえます。
しかし、電子母子手帳を導入している自治体は複数出てきているとはいえまだまだ少数で 運用方法が違ったり、転居先に電子母子手帳の制度がないと、柏から転居した時などに 利用できなくなってしまうリスクもあります。
こうした問題を解決するため、電子母子手帳の標準化に向けた協議も進行中なのだとか。 電子カルテなど、医療情報のクラウド化が進められていく中、電子母子手帳が日本中で 標準となるのか、これからの進展に注目です。
執筆:街コミNAVI編集部