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2016.07.29.

西尾で生まれた『ヤケーヌ』


夏がやってきて、日焼けが気になるという人も増えてきたのではないでしょうか? 特に屋外で作業をする仕事をしている人にとっては夏の日差しは大敵ですよね。

でも、日焼け対策のマスクをすると熱がこもって熱い…そんな人たちのために、愛知県西尾市のある 企業が新たな商品を開発しました。
情報元ソース:SankeiBiz 丸福繊維がUVカット冷却マスク 日焼けと暑さ対策を同時に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160724-00000013-fsi-bus_all
その名も「ウォーターヤケーヌ」です。

開発したのは、主に農作業服製造を行っている西尾市戸ヶ崎町の丸福繊維で 2010年に日焼け防止用マスク「ヤケーヌ」を発売しました。

抹茶の名産地として知られる西尾市の企業の製品らしく、もともとは農業従事者をメインターゲット としていましたが、農業関係者のみならず登山やテニスなどのスポーツ愛好家にも重宝されて 大ヒットを記録。

ヤケーヌは丸福繊維を代表する商品となり 現在までシリーズ全体で約20種の商品が発売されてきました。

そんなヤケーヌシリーズの最新作となる今回のウォーターヤケーヌは、水に濡らして絞ってから 身に着ける仕様で、機能性繊維の採用によって水分が気化する際に熱を奪い、一般的なポリエステル の生地よりも約3度も温度が下がるのだとか。顔の部分と首の部分を覆う布の上下2枚構造になって いて、飲み物を飲んだりもできるよう配慮がされています。

1952年の創業以来、西尾市の農家とともに歩んできた丸福繊維。ほかにも作業用帽子の 「涼かちゃん」などのヒット商品があります。もしかしたら皆さんもどこかで目にしたことが ありませんね。

なかなか県外から訪れる機会がない西尾で生まれた商品が 全国で身近に使われているとう点に、ロマンを感じれますね。


 執筆:街コミNAVI編集部