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2016.08.30.

豊川で追悼式典


8月といえばお祭りなど、楽しいイベントもたくさんありますが、私たち日本人にとって忘れては ならないのは原発や終戦など、第二次世界大戦に関する記憶ですよね。

戦争を経験していない私たは、特に取り上げられる機会の多い長崎や広島の原発などのことしか ピンとこないのが正直なところかもしれませんが、戦争は日本各地で起こっていて、日本中が戦火に 見舞われたことを忘れてはいけません。

愛知県豊川市では8月7日、2,500人以上が命を落とした豊川海軍工廠(こうしょう)への爆撃から 71年を迎え、追悼式典が開かれました。
情報元ソース:豊川市 豊川海軍工廠展開催中です
http://www.city.toyokawa.lg.jp/saijibunka/bunka/tenrankai/kosyo.html
豊川海軍工廠は1939年に航空機用機銃の生産のため豊川に作られた工場で、開設当時1,500人 1945年時点では約56,000人もの従業員が働く、東洋一の工場となっていました。

1945年に入って小規模な空襲が度々行われるようになり、1945年8月7日に大規模空襲が行われ 廠は壊滅しました。豊川稲荷公園内には空襲の犠牲者に対する供養塔があり、その他豊川市内外の 各地に数十の慰霊碑が建てられているそうです。

毎年、夏には桜ヶ丘ミュージアムで豊川海軍工廠展が開催されていて 追悼式典も毎年8/7に行われています。

この時期は豊川市に限らず、全国各地で戦争の追悼が行われますが、この時期いかにして 日本中が集中攻撃を受けていたのかがわかりますね。自分の地元も含め、各地でどんな被害が あったのかも、気にしながら、同じ過ちを二度と繰り返さないようにしたいものです。


 執筆:街コミNAVI編集部