2017.01.26.
広島・原爆ドームで新たなサービス
観光地では、様々な観光施設を巡るもの。各自治体も観光資源を活かしたまちづくりに 尽力していますが、観光資源のなかには、負の遺産も含まれます。
日本の負の遺産の中でももっとも代表的なものが、広島の原爆ドームですよね。 世界で唯一被爆の痕跡をのこす建物ということで、世界的にも重要な文化財です。
昨年はオバマ大統領が広島を訪問したこともあり、最近は外国人の観光客も以前にもまして 増えてきているという原爆ドーム。そうした状況を踏まえ、広島市が来年度から 外国人観光客向けの新しいサービスを開始することを発表しました。
情報元ソース:産経新聞
スマホで原爆ドームの英語解説 広島市が来年度から新サービス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170124-00000094-san-soci
それが、スマートフォンを利用して外国語の解説を表示するサービス。専用アプリの入った
スマートフォンを広島の原爆ドームに向けてかざすだけで、画面に英語の説明文が表示される
というサービスです。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170124-00000094-san-soci
原爆ドームだけでなく、ほかの被爆建物や平和記念公園など、平和関連施設がサービス対象と なる予定で、平和関連施設を巡る徒歩観光のルートも新たに設定する予定なのだそう。
昨年はVRやARが盛り上がりましたが、こうしたサービスも実現できるようになってきて いるのですね。画面をタッチすれば、被ばく前後の原爆ドームの写真が表示されるなどの 付加機能も着ける予定だそうですが、現在のテクノロジーなら他にも様々な観光に役立つ 機能がつけられそうですね。
今年の夏までにサービスを開始する予定だそうですが、これからどんな機能が 付加されるのかも楽しみですし、全国にこうした観光補助のサービスが増えるといいなと 思わされます。日本人観光客に向けたこうした観光サービスももっと増えていって ほしいですね。
執筆:街コミNAVI編集部