



2017.02.27.
旭川でもバリアフリー・ツーリズムの動き
いよいよオリンピック開催が3年後に迫ってきて、国内観光客や外国人観光客に向けた様々なインフラ整備や実証実験などが行われてきていますね。
年々外国人観光客も増える中、「バリアフリー・ツーリズム」という言葉・運動が盛り上がってきているのを皆さんはご存知でしょうか?これは数年前から推進されるようになってきたもので、すべての人が旅行を楽しめるようにし、高齢や障がい等の有無にかかわらず、誰もが気兼ねなく旅行に参加できるようにしようというもので、観光施設のバリアフリー化もその一環といえます。
そんな中、北海道旭川市では、このバリアフリー・ツーリズムを受け入れ、施策を講じる会社や施設が増えてきているのだといいます。
情報元ソース:NIKKEI STYLE
「眠れる旅人」発掘 広がるバリアフリー・ツーリズム
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170222-00000008-nikkeisty-bus_all
北海道はご存知のとおり、冬は地面が雪に覆われます。雪に覆われた地面は当然、車いすの人が通行するのには非常に危険な道ですし、雪にはまって動けなくなることもあります。http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170222-00000008-nikkeisty-bus_all
2月7日~12日に開催された旭川雪まつりでは、ボランティア参加者に車いす移動をする人への理解と対応を説明するなど、施設などのバリアフリーだけでなく、スタッフへもバリアフリーを意識する教育を行ったのだそう。
また、旭川市では「カムイ大雪バリアフリー研究所」というNPO法人が活動していて、所属する地元の障害者たちが実際の障害者の目線から町のバリアフリーなどをチェックし、行政や施設などにデータの提供や提言を行っているのだそうです。
バリアフリーには、障害者の人たちの意見を聞くのが一番という、一見当たり前にも思えるけどなかなか難しいことをきっちり実践しているのはすごいことですよね。
少しでも多くの人が、オリンピックや観光などを楽しめるようになるといいですね。
執筆:街コミNAVI編集部