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2017.03.15.

古河出身の天才浮世絵画家の企画展


河鍋暁斎(かわなべきょうさい)といえば古河出身で、ありとあらゆる画風を身につけた天才浮世絵画家であり、幕末から明治にかけて活動していた人物です。

彼の描く浮世絵はアーティストらしい反骨精神が隅々にまで現れており、現在に至るまで多数のファンを獲得してやみません。特に有名なのが小説家・京極夏彦さんも好きだという妖怪画の数々。これらは現代の画家にも影響を与え続けています。
情報元ソース:みんなの経済新聞ネットワーク Bunkamuraザ・ミュージアムで「これぞ暁斎」展 英画商のコレクション170点 /東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170222-00000083-minkei-l13
そんな古河出身の画家、河鍋暁斎の企画展が2月23日から渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで行われています。

イギリスの画商、イスラエル・ゴールドマンさんのコレクションのうち、約170点が展示されており、そのうち初の展示となるのが60点であるということです。ファン垂涎の企画となっています。

企画は全部で四章立てとなっており、それぞれにつけられたタイトルにちなんで、古河で生まれてから晩年に至るまでの暁斎の多岐にわたる魅力が存分に発揮された内容となっています。 ゴールドマンさんによれば、暁斎の絵は「楽しい」といいます。たしかに彼の奇想も面白いのですが、それを見る者にじかに伝える「楽しさ」こそが暁斎の本質なのかもしれません。

古河を出て、歌川国芳の画塾に入門、10歳で駿河台狩野派の画塾に再入門し、19歳まで修業。日本画から西洋画までを修めた暁斎は、古河を代表する偉人の一人です。

展示は4月16日まで。開館時間は10時~19時、金土曜は21時までとなっていますので、お間違えのないようご来場ください。


 執筆:街コミNAVI編集部