



2017.03.15.
古代の食卓を読み解く企画展が取手で開催
古代の人々の暮らしには興味はありますか?縄文時代や弥生時代の人々の大まかな暮らしなどは、学校で習ったことと思いますし、なんとなく覚えている人もいると思いますが、古代人の暮らしとはいえやっぱり地域によって多少の差はあって当然ですよね。
古代人としてひとくくりにせずに、特定の地域、地元の古代人の暮らしがどうだったのかというところに着目するのも大事ではないかと思います。そんな、地元の古代人に注目した企画展が茨城県取手市で開催されているということで話題となっています。
情報元ソース:茨城新聞クロスアイ
縄文人の食生活紹介 取手・文化財センター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-00000010-ibaraki-l08
取手市の埋蔵文化財センターで開催されているのが「第41回企画展 貝塚を読み解く~中妻人の豊かな食卓~」です。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-00000010-ibaraki-l08
これは、取手市小文間にある、紀元前3000~2000年ごろの遺跡といわれている中妻貝塚からの出土品を展示し、当時の人々の生活などを読み解く企画展。中妻貝塚では平成4年に行われた発掘調査で、直径約2メートルの穴に約100体の人骨を埋葬した多数合葬墓が発見され、話題となりました。
この時に出土した人骨を調査することにより、縄文時代の中妻に暮らした人々が、どのようなものを食べていたかがわかってきたということで、今回の企画展では、海の幸・山の幸に恵まれ、豊かな食生活を送っていた中妻人の暮らしに迫っています。
やはり食物に恵まれていた地域では、人々も結構いい食生活を送っていたようです。ロビーでは、取手ひなまつり参加企画「取手の花嫁衣装」も開催中。
どちらも地域の過去の様子がわかる企画展となっているので、取手市にゆかりのある人は是非、遊びに行ってみてくださいね。
執筆:街コミNAVI編集部