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2017.03.29.

掛川 赤ちゃんの駅


現在、様々な社会問題がメディアなどで取り上げられていますが、とりわけ子育てを取り巻く環境は大きな問題ですよね。

以前から議論されてきた部分もありますし、働き方などが変わってきたことによる影響などもあります。最近では少しずつ行政も、子育てを行うお母さんたちのことを思った政策やイベントなどを行うようになってきています。

そうした社会状況の中、静岡県掛川市で始まったのが、授乳やおむつ交換ができる簡易テント「赤ちゃんの駅」の貸し出しサービスです。
情報元ソース:@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 授乳用テント「赤ちゃんの駅」貸し出し始動 掛川、イベントで初活用
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000013-at_s-l22
掛川の赤ちゃんの駅はテントや授乳用の椅子、おむつ交換台、夏場用の冷風機、のぼり旗、案内看板などで構成されていて、赤ちゃんに必要な処置は中でたいてい行うことができるようになっています。

まずは市として2セット用意し、イベント開催時などに掛川市からイベントに対して貸し出しを行うことにしていて、3月20日には、掛川森林果樹公園アトリエで開かれたフリーマーケットで初めて活用されました。

今回の赤ちゃんの駅の購入には、掛川に事業所を置く、大阪の総合物流会社「センコー」からの寄附金100万円が充てられたということですが、センコーは昨年創業100周年事業の一環として、事業所のある自治体に寄附を行っていたんだとか。

なんとも太っ腹な話ですが、その使途がこうして公にされ、活用されているのがわかると、寄附のしがいもありますよね。

すでに5月の利用予約も入り、災害時などの活用も視野に入れているというこの赤ちゃんの駅。 もっと知名度が上がって、ますますたくさんの人に利用されることになるといいですね。


 執筆:街コミNAVI編集部