2017.04.14.
沖縄子どもの未来県民会議
現在、様々な社会問題がメディアなどで取り上げられる中、最近大きく取り上げられることが増えてきているのが、子供の貧困に関する問題です。
日本の子供たちの中で相対的貧困に陥っている子供たちは年々増え続けていて、15%を超えるといわれていますが、中でも子供の貧困が深刻化しているのが沖縄県です。
情報元ソース:琉球新報
子の貧困基金に4485万 沖縄未来会議、奨学金拡充目指す
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170330-00000010-ryu-oki
離島や人口の少ない地域などが多かったり、交通網があまり発達していなかったりで子供たちの生活に差が出てきてしまっているといわれます。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170330-00000010-ryu-oki
そんな現状を打破しようと、2016年度から沖縄県が設置したのが県内各界の関係機関等で構成する「沖縄子どもの未来県民会議」です。
子どもたちの生活が生まれた環境で左右されないように夢や希望を持って成長していける社会の実現を目指して設立されました。「沖縄子どもの未来基金」と題した基金を設立し、その基金を使って子どもたちのために活動を行っていこうという会議ですが、その第2回総会が3月29日、沖縄県庁で開催されました。
基金では寄付を募っていて、6月からの募金額は2億円を目標としていましたが、結果は約4,486万円という結果に。決して少ない額ではありませんが、目標には届かないという結果となってしまいました。
しかし、県民会議の参加メンバーが個別に創設した基金への募金を合わせると約1億1,883万円が集まったということで、認知度や理解が高まってきていることがうかがえます。
これから基金が本格運用されていくことになると思いますが、その今後に注目ですね。
執筆:街コミNAVI編集部