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2017.04.19.

スーパー猛毒ちんどん(埼玉)


十数年ほど前からバリアフリーなど、日本でも障害のある人たちの生活しやすい環境を整えようという動きが進められるようになってきましたよね。

最近では、そうした物理的な障害だけでなく、社会的な障害も取り払おうという取り組みが進められていますが、埼玉県さいたま市で1982年から活動する障害者団体「虹の会」では、「どんなに障害が重くても地域で暮らすのがあたりまえ」を活動の方針として障害者を取り巻く様々な問題についての議論や解決策の探求が行われています。
情報元ソース:埼玉新聞 障害者がロックバンド結成 さいたまでライブ「叫びを聞きに来て」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170408-00010002-saitama-l11
そんな虹の会では「生活ホーム」「障碍者生活ネットワーク」「就労支援」「介助派遣」など、一般的な障害者団体の活動も行っていますが、その他開催するイベントや活動がユニークで、大きな注目を集めています。

その中でも特に注目を集めているのが、虹の会のメンバーを中心に結成された埼玉のバンド「スーパー猛毒ちんどん」の存在。

虹の会が運営する知的障害者が働くお店「にじ屋」のメンバーが中心となり、他業種のメンバーのサポートも受けて活動するこのバンドのライブはロックショーで、ドラム、ベース、ギター、ボーカル、踊り、旗振り、音響、絶叫担当といったメンバーが演奏する、かなり混沌とした内容となっていて、「障害者のバンド」という言葉からくる先入観を打ち砕きます。

4月9日にはさいたま市中央区にあるライブハウス「ホレホレ」で、ワンマンライブも行い、20曲以上の楽曲が演奏されました。異色の障害者団体である虹の会、そして「スーパー猛毒ちんどん」が気になる人は埼玉へ訪れてみてください。


 執筆:街コミNAVI編集部