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2017.06.17.

認知症捜索アプリ、釧路で実験成功。


現在、日本で社会問題となっているものの代表格の1つといえば、高齢化社会の問題ですよね。特に認知症などを抱える高齢者の介護などについては大きな問題となっています。

そうした中、認知症で行方不明になる高齢者をスマートホンのアプリで捜索しようという取り組みが行われているのを皆さんはご存知ですか?

その活動を行っているのは「全国キャラバン・メイト連絡協議会」という市民団体。

認知症の患者やその家族を支援する活動を行っている団体で、自治体と協力して認知症サポーターの育成など、様々な活動を行っています。そんな全国キャラバン・メイト連絡協議会が2018年の実用に向けて開発しているアプリを使った捜索システムの実証実験が北海道釧路市で行われ、見事実験が成功して注目を集めています。
情報元ソース:北海道新聞 認知症の不明者、アプリで捜索 釧路市で実験成功
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170525-00010002-doshin-hok
現在、実用化に向けて実証実験が進められているこのシステムの名前は「オレンジセーフティーネット」。

捜索に協力する意思のある人があらかじめアプリに登録しておくと、家族から捜索依頼が出たときに協力依頼が届くというもので、アプリを通じて捜索状況を共有することで効率的な捜索が行えます。

5月24日に行われた実験ではソフトバンクも協力してJR釧路駅から釧路川河口にかけての地域で行方不明の男性役を探す実験が行われました。

全国でも春日井市に続いて二例目の実証実験となりましたが、見事に男性を発見することができたということで、実用化にさらに1歩近づいたと注目を集めています。実用化された際には、皆さんも是非登録してくださいね。


 執筆:街コミNAVI編集部