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2017.11.06.

浅草・仲見世商店街の家賃が16倍に!?


東京の名所のひとつで、日本を訪れる外国人にも人気の場所と言えば…そう「浅草寺」です。

雷門の前に立つと、日本人でもテンションが上がるから不思議です、そんな浅草寺の表参道に続く仲見世商店街が、今家賃をめぐる騒動に揺れているそうです。
情報元ソース:産経新聞 家賃引き上げ16倍?! 東京・浅草寺の仲見世商店街に迫る“危機”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171030-00000501-san-soci
土地と建物を所有する浅草寺から突如、これまでの約16倍に当たる家賃の賃上げが提示されたとのことで、商店街は「減額のお願いを含め、寺側と話し合いたい」と話しています。

仲見世商店街振興組合によれば、各店舗が家賃値上げに関する浅草寺の意向を知ったのは9月のこと。10平方メートル当たり、月額1万5千円だった家賃を25万円に値上げすると提示されたそうです。

周辺の家賃相場からすると妥当な金額という声もあるそうですが、元々売り上げが限られており、このままでは経営が厳しくなってしまう見込みの店舗もあるようです。

約90店舗が軒を連ねる仲見世商店街では、約20平方メートルの土地・建物を借りる店も多く、月3万円の家賃が一挙に50万円に跳ね上がるケースも出て来る見込み。関係者は「このままでは廃業する店が出て来る可能性も。シャッターを閉める店が増えれば、今の浅草の風景が失われてしまう」と危惧する声も相次いでいます。

店舗側だけの目線で言えば、16倍の増額はあまりにも厳しいもののように思えます。

お土産物とはいえ単価が高いものばかりではないでしょうし、いきなりの通達はあまりにも厳しい処遇ではないかと思います。観光名所にもなった場所には、その場所を守り続けた人の絆があってこそだと思います。とは言え、浅草寺の門前町で月額1万5千円というのは破格の値段というのも否めません。

双方の言い分を通し、良い打開策が提示されることを願って止みません。


 執筆:街コミNAVI編集部