



2018.01.29.
立川で環境シンポジウム
現在、世界規模で問題となっていることといえば、やはり地球の環境問題。
ここ数十年にわたって取り組みが少しずつ進められてきているとは言うものの、やはり思うように環境の改善が進んでいるとはいえず、まだまだ取り組みを積極的に進めていかなければならない状況となっています。
環境問題は世界規模の大きな問題ですが、まずは国・自治体・企業、そして市民が努力を続けることが重要となってきていますし、新しい取り組みや商品、サービスも生まれ続けています。
そんな中、東京都立川市では2月7日に自治体と商工会議所が主催する「第8回環境シンポジウム みんなでつくろう環境ビジネス2018」が開催されます。
情報元ソース:みんなの経済新聞ネットワーク
立川で「環境シンポジウム」 極地研所長講演や中央大学生らの研究発表も /東京
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180119-00000050-minkei-l13
立川商工会議所では2009年に「ECOイノベーション推進協議会」という内部組織を設立し、環境問題に関する取組を実施していて、このシンポジウムはその一環として毎年開催されているもの。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180119-00000050-minkei-l13
今年は第1部では基調講演が行われ、第2部では協議会と中央大学の研究室がともに取り組んでいる事業研究の成果発表を含む、事例紹介が行われます。
環境ビジネスをテーマに掲げているということもあって、企業の関係者や自治体の職員などが参加することが基本となっていますが、立川の人で、環境や環境ビジネスに興味のある人は是非一度参加して、自治体や企業の環境に対する取組や意識を確かめに行ってみてはどうでしょうか?
これからさらに拡大していくだろう環境ビジネスのこれからにも注目ですね。
執筆:街コミNAVI編集部