


2018.01.29.
岡山で2ヶ所がオリンピックキャンプ地に
ついに2018年に突入し、東京オリンピック・パラリンピックまで2年半となり、いよいよ開催が本格的に近づいてきたという雰囲気にもなってきていますが、オリンピック・パラリンピックに向けて準備を進めているのは、東京だけではありません。
全国各地で、やってくるであろう観光客の誘致も進められていますし、各国代表選手のキャンプ地の誘致も進められています。
そうした中、岡山県では、昨年末にキャンプ地としての協定が2件締結され、誘致も盛り上がりを見せています。
情報元ソース:山陽新聞デジタル
岡山でも五輪キャンプ誘致合戦 各自治体、練習環境充実をPR
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180121-00010003-sanyo-l33
岡山県では、昨年12月3日に柔道のスペイン代表とバドミントンのブルガリア代表が岡山市で事前キャンプを実施するという協定を締結。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180121-00010003-sanyo-l33
岡山県内では初の誘致成功で、県内の誘致を実施している各自治体でも岡山市に続けと機運が盛り上がっているということです。
岡山市では、過去に柔道のオランダ代表や韓国代表が事前キャンプ地として利用したという実績があり、バトミントンに関しては、岡山市がブルガリアのホストタウンに登録されていることが決め手になったとのこと。
岡山県内ではホストタウン登録をしている自治体がほかにも複数あり、こちらもキャンプ地決定に期待が高まりつつあるようです。
キャンプ誘致で地域が活性化することはいいことだと思いますし、ホストタウン相手国との交流などで、地域の人たちに他ではできない貴重な経験が生まれることも大事なことですし、岡山だけでなく、全国でいい大会になるように誘致合戦を進めてほしいですね。
執筆:街コミNAVI編集部