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2015.04.03.

福岡で水素の地産地消を模索


「地産地消」といえば、普通は地域で穫れた作物を その地域で消費をしよう、という試みだということはご存知だと思います。

そんな中、福岡では一風変わった「地産地消」への取り組みが 行なわれているのをご存知でしょうか?
情報元ソース:clicccar 福岡県北九州市は水素の「地産地消」最前線!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150321-00010000-clicccarz-bus_all
それは、水素の地産地消です。

自動車産業や副生水素を保有する企業が多く集まる福岡では 強みを活かして、環境に優しい水素エネルギー利用社会の実現に向けた 「福岡水素エネルギー戦略会議」が設立されているそうです。

その中で水素製造から輸送・貯蔵・利用までの一貫した研究開発と 人材育成に取り組む「福岡水素戦略」を推進しているとのこと。

実際に2011年には福岡に「水素タウン」が設立され 燃料電池で街の電力を賄うモデル地区になっているそうです。

水素は次世代のクリーンなエネルギーとして注目されていますが まだまだ日常的に水素の力だけでは、全てのエネルギーを賄う事は 出来ないのが現状ではないかと思います。

しかし、この福岡では 製鉄所などで副次的に発生する水素を「水素タウン」の供給し そこから燃料電池で電気の変換する実証実験が行われており この実験によって水素の「地産地消」が可能になれば 副次的に生まれる水素を利用したクリーンな水素社会が 成立する可能性がでてくるのではないでしょうか?

未来のエネルギー問題に向けて この福岡での取り組みは、実を結んでほしいものですね。


 執筆:街コミNAVI編集部