夜の街を彩るイルミネーションというのは不思議と魅了的なものです。朝霞でもそんなイルミネーションイベントが開催するということでニュースとなっているんです。

今回、朝霞で開催されるのは「あさか冬のあかりテラス」というイルミネーションイベントなんです。

とはいえ、イルミネーションイベントというのは各地で開催されているものですが、朝霞ではこちらのイベントが特に話題となっているには理由があるようです。 その理由というのは今回のイルミネーションがLED電飾13万個を使った壮大で幻想的な演出もそうなのですが…

やはり、こうしたイルミネーションイベントは朝霞では初めての試みだというところにあるのかもしれません。

朝霞ではこうしたイルミネーションイベントが今まで開催されていなかったということもあって、このイベントを今後は朝霞に冬の風物詩としていく方針なのだとか。

それだけに初開催となる今回はかなりの力の入りようなのでしょう。特にみどころは落ち葉が広がるシンボルロード会場での竹灯籠のオブジェにカラフルな電飾もその一つ。

なんでも朝霞では夏には「彩夏祭」というイベントも地域の風物詩としようとする動きもあるようなので、今回のイルミネーションも冬の風物詩として盛り上がりを見せることになるのではないでしょうか？

朝霞では初となるこちらのイルミネーションイベント、冬のイベントの一つとして気になるところですね。

（2020年12月11日に書かれたコラムです）


 執筆：街コミNAVI編集部