スポーツを楽しむのであればできればやはり充実した施設や設備の中でプレイしたいものではないでしょうか？

栃木にはそんな今後栃木のスポーツの拠点となるであろう運動施設「日環アリーナ栃木」が誕生し、そのお披露目の会館記念式典が行われたということでニュースとなり、多くの注目を集めているそうなんです。 こちらの運動施設は栃木の新たなスポーツ拠点として利用されるべく延べ床面積約3万平方メートル、総工費になんと約210億円をかけた巨大な運動施設となっているのだとか。

メインアリーナはバスケッボールトコートの4面分もあり、屋内水泳場も備え、施設の内装などには栃木で生産される資材や伝統工芸品などをあしらった豪華なものになっているということですからいかに力が入った一大施設となっているかというのは想像に難くありませんね。

それだけの施設の会館記念式典ということもあり、式典には多くの関係者が集まり賑やかなものとなったとのこと。

これだけの設備が整った運送施設というのは栃木でなくてもそうそうあるものではなさそうなので、今後のスポーツ拠点として賑わうことは間違いなさそうですね。

スポーツを本格的にプレイする人はもちろん、健康維持や趣味としてスポーツを楽しむ人が多く集まる場所となれば活気も生まれますし、もしかするとこちらの施設の利用者の中から世界へ羽ばたくアスリートが誕生することもになるかもしれません。

栃木で生まれたスポーツの拠点に注目は今後も集まることは多くなりそうですね。

（2021年3月23日に書かれたコラムです）


 執筆：街コミNAVI編集部