「泥沼」とはこういうことを指しているのでしょうか。 不倫・セフレ関係から招く大惨事、まるでドラマのような話も実際にあるようです。

知恵袋にこんな投稿（質問）がありました。

高校時代に童貞と処女を捧げあった男性と、投稿者である38歳女性。 2年前に再会し、妻子持ちのこの男性と1年半不倫・セフレ関係に。 男性は妻に不満を抱いており、離婚するつもりだと聞いた 投稿者女性（不倫・セフレ関係の女）はピルを飲むのを止め、見事妊娠。

しかし、女性の妊娠を知った途端に男性の態度が豹変。 女性に中絶の意思がないとわかると突然泣き叫んだり、ベッドで失禁したり 浴室で脱糞したり・・・

それらの行動は、妻との関係による不安やストレスが原因かと思いきや どうも女性に愛想をつかせるように仕向けるためのものだったようで 疑問に感じた女性が、興信所に調査を依頼。

すると結果は 男性の家庭は年末年始にハワイ旅行に出かけるほどの円満家庭であるという 調査結果を突きつけられたそうです。

男性は開き直り 「お前はただのセフレ。家族は捨てない。子供はおろせ。認知はしない」と宣言。 そして連絡を絶たれたようです。

女性は堕胎の決意がつかず、堕胎不可能な22週を過ぎ この先どうすれば良いか悩んでいるみたいですね。

まるでベタな昼ドラの脚本のような展開。

昼ドラであれば、この先 「女手一つ、苦労して育てられた女性（若くして過労死）の子供が、会社で出世し 社会的地位を得た父親である男性の家庭に潜入 （男性の子供の配偶者になる、あるいはメイド、使用人、庭師になるなどのパターンもあり） 様々な形で復讐を果たす」という展開が待ち受けていそうですね。

ここは、せめて金銭的援助だけでも受けられるよう 弁護士に相談するといったのが堅実な手段ではないでしょうか。

そもそも、子供を育てたいと思っていないのかもしれませんが 生まれてくる子に罪は無いのですから。


 執筆：街コミNAVI編集部