みなさんの中にも 犬や猫のペットを飼っている方がたくさんいるのではないかと思います。

そんな中でも特に 猫好きには目が離せないスポットが愛媛にあるのをご存知でしょうか？

愛媛にある「青島」は愛媛の長浜港から沖合にいったところにある小島なのですが この島の島民は11世帯ほどの人々しかいないそうです。

しかし、この島にはその島民よりはるかに多い100匹以上の猫が住み着いていて 「猫の島」と呼ばれ、最近では猫好きの人々の間では注目の場所となっているようです。 この愛媛にある青島は、観光地というわけではなく 宿泊施設といったレジャー施設は一切ないような場所なんだそうですが なぜ、このような猫が沢山住み着く島になったのでしょうか？

理由はと言いますと、元々はネズミ対策のために飼われ始めた猫達だったようで 島に住む人の数が減るに連れて猫が増えていったみたいですね。

都市部などであれば野良猫が増えれば、何かしらの対策がとられ 猫の数はこの島のようには増えませんよね。

しかし、愛媛の青島の場合・・・ 島の人々が猫の事をあまり気にしなかったためか 際限なく猫が増えていく事になったみたいですね。

今後この島は、愛媛の観光名所の一つになるかもしれませんね。

確かにこの島は、猫にとっても猫好きに人にとっても 天国のような場所かもしれません。

猫好きの方はぜひ、一度この猫ばかりの島へ 観光に行ってみてはいかがでしょうか？


 執筆：街コミNAVI編集部