こう暑い日が続くと、より美味しく感じるのがビールですよね。

暑い日にキンキンに冷えたビールは 何物にも代えがたい、唯一無二の存在・・・とは、言いすぎでしょうか。

そんな中、群馬で開催された『前橋七夕まつり』の期間中（7月9〜12日）に サントリーが販売した「サントリー利根川ビール工場」の「モルツ」が およそ5,000杯飲まれた事がわかりました。 販売されたのは、群馬県産の「ザ・プレミアム・モルツ」 「ザ・プレミアム・モルツ・マスターズドリーム」です。

いずれも赤城山系の天然水を使って仕込んだ生ビール。

特に「ザ・プレミアム・モルツ・マスターズドリーム」は 生産の効率や、生産性はさておき、醸造家が「うまさ」だけを追求したという 夢のビールだそうですよ。

来場者からは「群馬県内にサントリーのビール工場があることを初めて知った」 「地元産と知ってより親しみがわいた」などの感想が寄せられたそうです。

また、担当者は 「群馬県産のビールを地元でPRできてうれしく思う。 今後も群馬県産のビールをみなさんに知っていただき ますます楽しんでもらえるよう活動していく」と話しています。

ビールが美味しい季節となりましたが、道路交通法で酒気帯びが厳罰化され 消費は徐々に冷え込んでいると聞きます。

群馬県産ビールを販売していた「前橋七夕まつり」はすでに終わってしまいましたが 県民には、地元産ビールを大々的にアピール出来たのではないでしょうか？


 執筆：街コミNAVI編集部