愛知のホテル、ウェスティンナゴヤキャッスルで 12月28日、名古屋城を眺めながらピアノの生演奏を聴きながら献血できる 企画が行われました。

愛知のナゴヤキャッスルでは、地域社会貢献の一環として 毎年、年末に献血運動を実施しています。 名古屋城が一望できるホテル大宴会場を開放して ピアノの生演奏が行われる優雅な雰囲気の中でリラックスして 献血をする事が出来ます。

そして献血後にはホテルの豪華なスイーツが食べられたそうですよ。

輸血用血液が不足する年末年始に向けて、愛知県赤十字血液センターと連携し ひとりでも多くの方に協力してもらえるように呼びかけをしています。

昨年、この献血に協力をしたのは118人です。 今年はそれを上回る150人を目標に掲げています。

年末年始になると、旅行や帰省などで愛知県へ足を運ぶ人も一気に増えます。 買い物の合間や、休日の空いた時間などに献血をする人が増えてほしいですね。

ウェスティンナゴヤキャッスルの2階にある「天守の間」で行われた献血では 対象となった16歳から64歳の健康な方が訪れるようになっていたようです。

献血終了後は、赤十字血液センターから、記念品が進呈。 後日、希望者の方には検査結果も郵送されるということです。

糖尿病・肝機能・腎機能・コレステロールなど、採血する事で さまざまな症状がわかります。

健康診断をする気持ちで この愛知のホテルに訪れた人も多かったのではないでしょうか？


 執筆：街コミNAVI編集部