昨年8月にオープンした東京・六本木の和食店「紺碧の海」で 毎月10日の「魚（とと）の日」に、伊東直送の10切れの刺身盛り合わせ（1,300円相当）を 110（イトウ）円で提供するという「110（とと）の日フェア」を開始しました。 「紺碧の海」は東京・六本木駅から徒歩三分の場所にあります。 東京屈指の国際的都市である六本木から、1,500種類もの様々な美味魚介が取れる伊豆の魅力と 素材を活かした和食の魅力を、積極的に発信している鮮魚創作和食居酒屋です。

店内は清潔感のある落ち着いた空間になっています。

壁には陶芸家・箱崎竜平氏によって作成されたアートワークが装飾されています。 箱崎竜平の作風は、磁器でありながら土物のようで伸びやか。 自由刷毛目呉須金彩、銀赤絵などの多付けが高い評価を受けています。

お料理だけでなく、内装にもこだわっているお店なんですね。

今回、「魚の日」に伊豆・伊東から直送される 10切れのお刺身盛り合わせは1,300円相当。

とれたての新鮮なお刺身を東京で食べられるだけでもうれしいですが そのお刺身盛り合わせが110円と言われたら、誰もが驚きますよね。

お刺身の内容は、キンメダイ、イトヨリダイ、マグロ、メダイ、イナダなど5種10切れの盛り合わせ。

110円のお刺身盛り合わせは、1組（1人）一皿限定です。 10日が定休日と重なっている場合は営業翌日に「振替110の日フェア」として実施されます。

魚はすべて契約をしている漁師から直送をしているので、抜群の鮮度だということです。 毎月10日はお店に長蛇の列ができそうですね。


 執筆：街コミNAVI編集部