「国民的ミュージシャン」というと誰を思い浮かべますか？いろいろな人がいると思いますが、デビューから現在まで活躍し続ける国民的ミュージシャンの1つとして、「スピッツ」を挙げる人も多いのではないでしょうか。

スピッツは1987年に結成し、1991年にデビューしたロックバンド。「空も飛べるはず」などは音楽の教科書にも掲載させるほどですし、知らない人はほぼいないのではないでしょうか。大阪・梅田では、そんなスピッツのコラボレーションカフェが現在期間限定オープンしていて、ファンを中心に多くの人でにぎわっています。 「SPITZ 30th ANNIVERSARY CAFÉ」は、その名の通り、スピッツの結成30周年を記念して開催されているコラボカフェで、TOWER RECORD 梅田NU茶屋町店内のTOWER RECORDS CAFEで開催されています。

ちなみに、全国で4ヶ所で同時開催されています。

コラボカフェといえばやはり楽曲をモチーフとしたメニューをイメージしますが、このスピッツカフェでも「『夏の魔物』カレー」、「『涙がキラリ☆』パフェ」など、スピッツの曲名をもじったメニューが登場。さらにカフェ内にはこれまでのスピッツのあゆみなどをまとめたパネル展示などもあるのだそうです。

梅田では初日にオープン前から行列ができるほどの盛況となり。現在も大入りが続いているようです。開催期間は7月18日までで、7月7日からは第2弾としてメニューが一新するとのことなので、何度も楽しめること間違いなし。

梅田では夏物バーゲンも始まってきますし、スピッツファンの人は是非、梅田の買い物に合わせてスピッツカフェに訪れてくださいね。


 執筆：街コミNAVI編集部