性に奔放な女性の中にも、様々なタイプがおられるようで・・・ セフレに関するこんな質問が目に飛び込んできました。 投稿者の女性はセックスフレンドの男性がいるそうで、考え方はドライそのもの。

女性としては、家に上げたり行為前にデートをしたりせず ただただ「待ち合わせ後、ささっと行為に及び、即帰宅」を望んでいるものの 男性側にあちこちデートに連れまわされ、あげく行為に及ばない事もあり不満に感じているそうです。

また男性側からの「好き」、「愛してる」といった言葉にも 嫌悪感を感じるとの事。

こういった「セフレ以上」の欲が男性の中に見えると 関係を切ろうとするもストーカー化してしまうそうです。

この女性はどうすれば、セフレと割りきった付き合いが出来るのか？ 悩んでいるみたいですね。

筆者は以前、複数のセフレを持つ女性たちの話を聴いた事があるのですが 「セフレといえども、行為の最中は相手に対し愛情のようなものを感じる。 気持ちの入っていない、単なる性器の摩擦だけでは快感を得られない」 と、おっしゃっていました。

しかし投稿者は感情の動かない、純粋に肉体の快楽を求める為だけのセフレを望んでいますよね。

これが男性の場合だと、相手に性的魅力（主に外見）を感じていれば 誰とでも性行為にのぞめる、あるいはのぞみたいと思うもの分かるのですが・・・ 女性がこうした事を言っているのは初耳ですね。

推測されるのは、この投稿者のパートナーであるセフレ男性は 「性行為におよぶことによって愛情が芽生えてしまった」 あるいは「初見の段階で投稿者に好意を抱いていて、とりあえずはセフレになっておいた。」 という事でしょう。

いずれにせよ投稿者が 性的魅力以外にも、魅力的な女性であることが伺えますね。


 執筆：街コミNAVI編集部