セフレの関係というのはお互いに合意の上であれば純粋にセックスを楽しめるという非常に効果的な関係といえますが、特に女性の場合では自分は望んでいないのにいつのまにか男性からセフレとして扱われるような「都合のいい女」として見られるなんてことがあるようです。

そして、そういった「都合のいい女」として扱われていることに自分で気づけないなんて場合もあり、それは男性から「都合のいい女」として扱いやすい特徴を見抜かれているからなのだとか。 そういった「都合のいい女」にならないため、もしくは「都合のいい女」から脱却したい時にはどうすればいいのでしょうか？

男性は「都合のいい女」を見つけると、言葉巧みにセフレとは明言しなくてもセフレとして扱ったりするそうです。そのため女性は気づかずにセフレとして都合よく扱われているということなのかもしれません。

そんな事態を解決するにはまず、「相手の行動」をノートに書き留めて相手を客観視するといいのだそうです。

そうやって相手の自分に対する行動だけを客観的に記録し続けて行くと相手が自分に対して都合のいい時にだけ会おうとしていることや、会う気がない時があることなどが浮き彫りになり…その事実を知ることで相手の言葉に惑わされずに冷静に自分が相手からどのように扱われている理解することができるのだとか。

もし、その結果から相手が自分を都合よく扱っていると思われるならば、即座に関係を見直したほうがいいでしょう。

確かに、この方法であれば相手の言葉を信じやすい性格の人でも事実を知ることができ、「都合のいい女」を卒業できるきっかけになるのではないでしょうか？

女性の方は交際するときにはまずは相手の行動を記録する癖をつけたほうがいいのかもしれませんね。


 執筆：街コミNAVI編集部