フルーツは好きだけど野菜は苦手、なんて方に朗報かもしれません。加須では今、思わずフルーツと間違えてしまうような野菜が販売されているということで話題となっているんです。

加須にある道の駅「童謡のふる里おおとね農業創生センター」では一見するとまるで"イチゴ"のような"トマト"が今人気の集めているのだとか。 こちらの加須で話題のトマトはその名も「いちごとまと」というトマトで。

まるで本物のイチゴのようにハート型で小さい見た目がなんとも可愛らしいトマトなんです。

しかし、それだけでこちらのトマトが話題となっているわけではないようで、なんとこちらの「いちごとまと」はフルーツのように高い8度以上の糖度が魅力のトマトでもあるのだそうです。

見た目もまるでイチゴのようですが、食べてみるとまるでフルーツのように甘くて美味しいということなので、人気が出るのも納得といったところでしょうか。

ちなみにこちらの「いちごとまと」は加須ではブランド化されているものなので、購入を考えているのであれば加須に足を運んでみるのが一番確実な方法。

トマトが苦手だという人もこちらの「いちごとまと」であれば抵抗なく食べることもできるでしょうし、トマトでもあるので栄養も豊富だということで美味しく健康維持に役立てることもできれば一石二鳥にもなりそうですね。

そんな加須で今後も注目度が高まりそうなこちらのトマトを一度実際に味わってみたいものですね。

（2021年2月25日に書かれたコラムです）


 執筆：街コミNAVI編集部