世界的に見てスポーツ大国の1つでもある日本。2020年には東京オリンピックが開催されることもあり、スポーツに関する注目度は嫌でも上がっていきますよね。

そんな中、日本で少しずつ人気が高まってきているのがラグビー。そんなラグビーのワールドカップが2019年に日本で開催されるのを皆さんご存知ですか？

日本全国の12の競技場を会場として、9月下旬から11月頭にかけて開催されるラグビーワールドカップ。4年に一度しかない祭典が日本で開催されるということで、ラグビー界は非常に盛り上がっています。

そんな中、開催地の1つである大阪府東大阪市では「ラグビーめし」なるものの開発が進められています。 ラグビー選手が、試合終了後にお互いの健闘を称えて飲食をともにする「アフターマッチファンクション」のように、東大阪市内の飲食店で楽しく食事ができる、東大阪独自のおもてなしメニューをつくろうというこの企画。

東大阪市の花園ラグビー場もワールドカップ会場となることから、大会を盛り上げようと、東大阪市が昨年10月に立ち上げた一般社団法人「東大阪ツーリズム振興機構」が企画しています。

現在メニューを募集中で2月3日まで募集中。東大阪に住んでいない人でも応募できるので、興味のある人は「ガッツリ」メニューを考案して応募してみてはどうでしょうか？これからのラグビーワールドカップに向けた東大阪市の取り組み、またその他の様々な人たちの取り組みにも注目ですね。


 執筆：街コミNAVI編集部