栃木といえば何を思い浮かべますか？

日光東照宮、那須どうぶつ王国、日光江戸村などの観光スポット。 また、とちおとめ、餃子、レモン牛乳、とグルメも充実しています。 そんな栃木をアピールしようと、「本物の出会い　栃木」をテーマに、4月に観光キャンペーンが始まります。

JRグループと地域が協力して観光地を盛り上げる、「デスティネーションキャンペーン」に先駆けて、4月1日から6月30日まで、栃木県内各地で各種のプレイベントが展開。 そのプレイベントのプレイベントとして3月6日には、栃木県の「キャラバン隊」が水戸市の茨城新聞社を訪れました。

ポスターを掲げながら、キャラバン隊の皆さんはグルメ、温泉、そしてもうすぐ訪れる桜の季節に嬉しい花の名所をPRしました。春になってあたたかくなれば、旅行へも行きたくなります。 そんな旅の「デスティネーション（目的地）」として、栃木はぴったりのようです。

おいしいものを食べて花見もいいですね。

さてそのあとはといえば、ゴールデンウィークには限定で日光東照宮の夜間参拝ができますし、「那須塩原市・板室温泉の星空観察ツアー」も楽しめるそうです。 6月一杯まで、このようなキャンペーンイベントがたくさん企画されています。

栃木のPRグループ「とちぎおもてなしメイツ」の佐滝蒼さん（21）も、キャラバン隊に参加しているのですが、「おいしい食べ物などの本物を体験してほしい」とコメントしていました。


 執筆：街コミNAVI編集部