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2018.02.04.

三島から広がる『寒の土用の丑の日』


ウナギはお好きですか?ウナギの漁獲量は年々減り続け価格も高騰する今、これまで以上にウナギを食べる機会は限られていて、年に1回も食べるかわからないという人もいるかと思いますが、「ウナギを食べる日」と聞くと多くの人が「土用の丑の日」を思い浮かべるのではないでしょうか?

平賀源内が土用の丑の日にウナギを食べようとPRしたことが起源といわれますが、実は土用の丑の日というのは年に4回あることをご存知ですか?
情報元ソース:@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 冬のウナギPR、弁当800個完売 三島でまつり
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00000013-at_s-l22
静岡県三島市では、冬の「寒の土用の丑の日」にもウナギを食べようというPR活動が進められ注目を集めています。

土用の丑の日はもともとは暦上の日付を指し、3ヶ月に1日ずつ訪れるもの。「寒の丑の日も、夏と同じようにウナギを食べてもらおう」と長野県の岡谷市で20年近く前に動きが始まり、ほかのウナギの名産地でも動きが広がっていきました。

ウナギの産地として有名な三島市でも、「三島うなぎ横町町内会」が間の土用の丑の普及に取り組み、「寒の土用うなぎまつり」を開催。今年で11回目の開催を無事に終えました。

まつりではウナギのお弁当の販売や三島うなぎ蒲焼試食会、箱根西麓三島野菜が当たる抽選会などが実施されて市内を中心に多くの人が来場。特性弁当は市場価格の半額で販売したということもあり、800個が30分で完売したといいます。

まだまだウナギの収穫量の減少、価格の高騰は続くとみられていますが、これからも日本の食の代表として、ウナギを食べる文化を守り抜いていってほしいですよね。

みなさんも、寒の土用の丑の日、一度ウナギを食べてみてくださいね。


 執筆:街コミNAVI編集部
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