普段から口にしている野菜は、日本各地の農家の方が提供している事は ご存知の通りだと思います。

そんな仲、帯広の農家に新しい動きが始まっているという事で 多くの注目を集めているようです。 その理由とは、帯広で農業を営む女性による 女性の新規就農を支援する農業法人を設立したからなんですね。

そして、その活動の第1弾として帯広に「十勝ガールズ農場」が開設されます。

この農場は、農業を営む男性と結婚しなくても女性が就農できる モデル事業にする為の活動なのだそうです。

確かに通常であれば女性が就農するには様々な困難やハードルがあるのではないでしょうか？

しかし、このガールズ農場の開設が上手くいけば 女性が農業で活躍する機会が、今後さらに増えることになるのではないかと思います。

農業は私たちが生活していく上で、とても重要な要素をしめる事業である事は 皆さんもよくご存知ではないでしょうか？

そんな農業に関して、帯広にてこのような動きが始めることはとても喜ばしいことですね。

しかも、この事業は今流行の「クラウドファンディング」を利用して出資を募っているそうで 現代の時代を意識した活動である点も注目すべきところなのではないかと思います。

今後の日本の農業というものは この帯広での新しい事業のような活動が重要になってくるのかもしれません。

私たちも、もっと農業に対しての意識を新しくしていかなければいけないのかもしれませんね。


 執筆：街コミNAVI編集部