日々、全国各地では新たな名物スポットが誕生しているわけですが、そんな中でも浅草の新たなスポットとして期待される「すみだリバーウォーク」が開通したということで今注目を集めているんです。

この浅草でも話題の「すみだリバーウォーク」は隅田川にあった東武鉄道の鉄道橋に歩道橋として作られたものだそうで、名所スポットが数多く存在する浅草エリアと"東京スカイツリー"があるエリアとを繋ぐという役割を担っているのだとか。 浅草を観光目的で訪れた人ならば気づくかもしれませんが、浅草からはスカイツリーがよく見えるので、観光するのであればついでにスカイツリーも観光しておきたい...と考える人は多いのではないでしょうか？

しかし、これまではこに浅草とスカイツリーのエリアを実際に歩くというのはかなりの距離があり困難だったようで、このすみだリバーウォークができたことで二つのエリアが一直線につながることができ、より観光や移動がしやすくなったのようです。

そして、なによりもこのすみだリバーウォーク自体が天然木を使用した床材で作られているたり、橋の途中にはガラス床があり足元から隅田川を覗くことができたりと新たな名所としての注目度も高いというのが話題となっている理由でしょう。

そんな人気も相まってか「恋人の聖地」としても認定され、デートスポットとしても人気が高まっているのだとか。

浅草に新たに生まれた新スポットに一度運んでみるのもよさそうですね。

（2020年6月24日に書かれたコラムです）


 執筆：街コミNAVI編集部