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2018.12.21.

家事分担満足度、兵庫県がトップ


(2018年11月30日に書かれたコラムです)

兵庫県にまつわるニュースです。

11月22日の「いい夫婦の日」にあたり行われた民間調査で、都道府県別の共働き夫婦の家事分担満足度は兵庫県が最も高いことがわかりました。
情報元ソース:日刊ゲンダイDIGITAL 「家事分担満足度」兵庫1位で長崎最下位のワケ 識者が分析
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00000018-nkgendai-life
この調査は大和ハウス工業が20代から40代の共働きで、中学生以下の子どもがいる全国の核家族夫婦にインターネット上で実施、9159人から回答を得たもの。家事分担比率について夫婦の認識の差が少なく、主に家事を担っている方の満足度が高いほど高得点になる仕組みです。

兵庫県は8項目に分類された家事のうち、掃除や洗濯など5項目で1位でした。総合の全国の偏差値は約77で全国トップ。

それにしてもなぜ兵庫県は得点が高いのか。県民性に詳しい「ナンバーワン戦略研究所」所長の矢野新一さんはこう分析しています。

「兵庫県は進歩的で開明的な県民性が特徴。ラムネも映画もジャズも缶コーヒーも、兵庫県が一番最初です。イギリスの影響も強い。だから、男は外で仕事、女は家で家事という古い考え方に縛られていないのでしょう」 考え方の捉え方と県民性がそこまで密接に結び付くのかどうかは個人的に疑問ですが、事実こういった結果が出ている以上、「兵庫県=開明的」という図式が家事分担満足度の高さの要因になっているというのはひとつの考え方なのかもしれません。

共働きという夫婦のケースが増えている以上、今後は兵庫県がモデルケースになることは間違いないでしょう。

家事シェア研究家の三木智有さんは「話を聞くことと情報のシェア、ねぎらいと感謝の言葉がポイント」と指摘しています。夫婦間のコミュニケーション、情報のシェアが今後の夫婦の在り方の鍵になるかもしれません。


 執筆:街コミNAVI編集部