既婚者の方の中には パートナー以外にも、肉体関係にある相手というのがいる方も多いのではないでしょうか？

そんな結婚相手以外の肉体関係の相手とは 所謂セフレにしか過ぎないものなのでしょうか？

または、そんな相手との「特別な感情」は本物ではないのでしょうか？ 確かに当事者でなければ、その事実からすると 本当のパートナー以外との肉体関係は 全てただのセフレというように見えなくもないかもしれませんね。

しかし、中には様々なパートナー以外との肉体関係だけでなく 恋愛感情を持ってしまっているという方もいるのではないかと思います。

そもそも結婚とは恋愛や恋人同士の関係とは違い 必ずしも恋愛感情だけで成立しているとは限りません。

家柄の関係や立場など、本人とは関係ない理由で 恋愛感情もないまま結婚をしている方もいるのではないかと思います。

そんな人にとって、結婚相手以外との恋愛や肉体関係にこそ 本当の恋愛があるのかもしれません。

つまり、世間的には「セフレ」の見えても その実情というのはもっと本物の、燃え上がる恋愛をしているのかもしれません。

既婚者という立場では、なかなか自由に気持ちを表現する事は出来ないと思います。 それはセフレパートナー同士であっても、本当の気持ちを相手に伝えていない場合だってあります。

離婚のリスクもあると思いますので、そういった方にとっては 端からみればただのセフレにしか見えない関係を続ける事がベストなのでしょう。

しかし、セフレとの間にも 本物の感情は存在するのではないかと思いますね。


 執筆：街コミNAVI編集部