2015年11月19日、国内最大級の大型複合施設となる「エキスポシティ」が 大阪に開業しました。

エキスポシティは、全305店舗の「ららぽーとエキスポシティ」と 8つの大型エンターテインメント施設が一堂に会した エンターテインメントとショッピングが融合された大型複合施設です。 場所は大阪府吹田市の万博記念公園です。

エキスポシティのすぐ隣には、芸術家の岡本太郎さんが作製した「太陽の塔」が見えます。 万博記念公園で太陽の塔を見て、芝生の上でお弁当を食べてから そのあとショッピングを楽しむという方法もあるので 家族で出かけてもたっぷり楽しめます。

「遊ぶ、学ぶ、見つける」楽しさがひとつになっている大阪のエキスポシティ。

ミュージアムやシネマコンプレックス、教育とエンターテインメントが融合した エデュメント施設など8つのエンターテインメント施設が、今まで経験した事のない 感動を提供してくれます。

今回特に注目されているのは、海遊館（大阪）が初めてプロデュースした 生きているミュージアム「NIFREL」ニフレルです。

「感性にふれる」がコンセプトであり、この言葉がニフレルの語源にもなっています。

子供だけではなく、大人まであらゆる人の感性を刺激して豊かにするという施設です。ニフレルでは様々な生き物を間近で見るのが特徴で、カピバラやカワウソ オオテンジクザメなどととふれあう事が出来るんですね。

大阪といえば通天閣やUSJなどが有名な観光地ですが これからは「エキスポシティ」が新しい観光地に仲間入りです。


 執筆：街コミNAVI編集部