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2015.12.30.

兵庫で食べるお正月料理


お正月の縁起物「にらみ鯛(だい)」の焼き上げが 兵庫県明石市の魚の棚商店街にある専門店でピークを迎えています。

魚の棚商店街は鮮魚店が多いのが特徴で 兵庫県外からも多くのお客さんが足を運ぶ観光地です。
情報元ソース:神戸新聞NEXT 正月の縁起物「にらみ鯛」 焼き上げピーク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151228-00000010-kobenext-l28
特に、海峡付近や播磨灘一帯で採られ明石漁港から水揚げされた 新鮮な魚介類を「前もの」と呼び、鯛やタコを筆頭に息の良い商品が並びます。

ちなみに、兵庫県を含む関西のお正月のおせち料理をご存知ですか?

関東と関西では祝い肴三種にも違いがあります。 同じ豊作祈願の意味を持つ料理ではありますが、関東では「田作り」 関西では「たたき牛蒡」が祝い肴三種に入っています。

おせち料理の中には鯛を使うことは一般的ですが 主に兵庫でも食べられているのが「にらみ鯛」というお正月料理です。

この「にらみ鯛」は食べ方に大きな特徴があります。

にらみ鯛はお正月三箇日(さんがにち)の間は手を付けることができず 3日間は飾るだけ、食べるのは4日からなのだそうです。

それだけでなく、食べる時も、年男から順番に家族がそろってから食べるという ルールがあります。

お正月飾りの一つとして飾られていた事もあるようです。 「厄災を睨み付け、寄せ付けない」という意味があるとても縁起の良い物です。

4日目になると、固くなって味が落ちてしまうということから 炊き込みご飯にしたり、それぞれの家庭で工夫して食べているようです。

新年から華やかな鯛で家族そろって厄除けすることで 良いスタートを切ることが出来そうですね。


 執筆:街コミNAVI編集部