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2016.03.23.

兵庫にて『バウムクーヘン博覧会』が開催


兵庫・そごう神戸店の本館9階催事会場で 3月3日、国内初の「バウムクーヘン博覧会」が開催されました。

この博覧会は、3月4日の「バウムクーヘンの日」にちなんで 兵庫・神戸スイーツの発展を応援する「神戸スイーツ学会」が主催しています。
情報元ソース:みんなの経済新聞ネットワーク そごう神戸店で国内初「バウムクーヘン博覧会」 全国30ブランド超出店 /兵庫
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160303-00000007-minkei-l28
「バウムクーヘンの日」と定められていることには、理由があります。

ドイツのカウプ・アム・ライン出身の菓子職人カール・ユーハイム氏は 1908年に当時ドイツの租借地・中国の青島(チンタオ)でジータス&プランベック氏の 経営する喫茶店へ就職して、1909年弱冠23歳でそのお店を譲り受けて独立しました。

その後、1914年7月にカール・ユーハイム氏がエリーゼ・アーレンドルフさんと 青島教会で結婚式を挙げた直後の8月に第一次世界大戦が勃発し ドイツがフランスとロシアに宣戦布告をしました。

そして同年の11月7日、日英同盟軍によってドイツの軍港、青島は陥落しました。

その後カール・ユーハイム氏は民間人でありながら 1915年9月、広島県似島の収容所へと移送されたのです。

そして1919年3月4日、現在の物産陳列館(現在の原爆ドーム)で開かれた ドイツ俘虜製作品展覧会に自慢のバウムクーヘンを出品しました。 これが、日本で初めて焼かれたバウムクーヘンとなったのです。

このような経緯から、日本記念教会によって 3月4日は「バウムクーヘンの日」として認定されました。

兵庫の洋菓子メーカー「ユーハイム」は人物の名前が店名になっていたのですね。

毎年、3月4日には兵庫の洋菓子店ユーハイムで バウムクーヘンを購入してみてはいかがですか?


 執筆:街コミNAVI編集部