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2016.05.05.

大阪はワインの街


丘陵地帯に広がるぶどう畑の眼下には、遠く大阪の街が広がっています。

そんな大阪には「大阪ワイナリー協会」があります。 昭和のはじめ、ブドウの産地として全国1位の時代がありました。
情報元ソース:NEWS ポストセブン かつて山梨を抜き全国1位 大阪はワインの名産地だった
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160421-00000006-pseven-life
都心からすぐの場所が、一面ぶどう畑だったそんな時代。 現在も大阪南部は100年続くワイナリーやぶどう畑があり、ワインが造られています。

そして2012年には、大阪ワイナリー協会が発足されました。 大阪にある6つのワイナリーが新たな大阪ワインの歴史をスタートさせようとしています。

1本のワインの向こうには作り手がいて、その強い想いと歴史があります。 作り手の顔が見えるワインとして、新たな一歩を進み始めています。

ワインといえば、山梨や長野を思い浮かべる人は多いはずです。 大阪にはワインを扱っているカフェやレストランなども多いです。

同心二丁目ワイン食堂は、イタリア産パルマプロシュートの生ハムがおかわり自由で1,200円。 生ハム食べ放題・飲み放題つきのコースは4,800円で、男女問わず大人気です。

質の高いワインをたくさん飲むことができるのはうれしいですよね。

ガーラキッチンでは、カジュアルワインからプレミアムワインまで幅広い品ぞろえが人気です。 手軽で気軽においしいワインが飲みたいというときにぴったりのお店です。

今年は「おおさかワインフェス2016」も開催。 全国にもっと大阪ワインの魅力が広まってほしいですね。


 執筆:街コミNAVI編集部