いくつになっても出会いは大切にしたい。誰もがそう感じながら生活をしています。

昨今では、熟年世代と言われている50代以上の男女も積極的に出会いを求めて婚活を行っています。50歳を過ぎると誰もが新しい出会いを諦めてしまいそうに感じますが、実際そんなことはありません。独身の人も、バツイチの人も積極的に婚活を行っています。 一昔前であれば、50代を過ぎての婚活は恥ずかしいと思われていました。

しかし最近ではオープンな雰囲気があり、歳を重ねた男女の婚活も認められるようになりました。50代にもなると、若い頃の感情で行動するということが少なくなります。世の中の仕組みや人間関係についても熟知できるようになるのが50代です。

新しい出会いを見つけて、結婚相手が欲しいと思っていてもなかなか一歩踏み出せないという人もいるはずです。そんな時こそ、婚活パーティーや結婚相談所を利用してみましょう。

一人きりで婚活をしていると気が滅入ってしまうものです。「こんな歳になっても異性を求めているなんて情けない…」「婚活をしてもなんの意味もない」このようにマイナスの気持ちが湧いてきます。

自己嫌悪やストレスになってしまって婚活鬱になる可能性があるので、一人で婚活をしたり新しい出会い探しをする時には注意しましょう。

50代からの婚活のコツは「気負わず楽しむ事」です。難しく考えすぎずに、新しい出会いを大切にしながら楽しむ事を忘れずに過ごしましょう。


 執筆：街コミNAVI編集部