2015.02.14.
浜松で『ザクロスギャッベ展2015』開催
自宅の家具にこだわりのある方もいると思います。
その中でも、特にじゅうたんにこだわりがある方は 今、浜松で開かれている催しに参加してみてはどうでしょうか?
情報元ソース:みんなの経済新聞ネットワーク
浜松で遊牧民の手織りじゅうたん展-60年超使われた品も /静岡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150211-00000018-minkei-l22
浜松にある家具店「marusu living products」では
伝統の手織りじゅうたんを集めた展示販売イベント
「ザクロスギャッベ展2015」が開催されているそうです。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150211-00000018-minkei-l22
この浜松で行われているイベントのメインである「ザクロスギャッベ」とは ペルシャ・トルコ系の遊牧民が手織りしたじゅうたんブランドだそうで 自然植物を原材料とした染料が使われており 化学染料を使わない安全性、100年以上使えるという耐久性が特徴だそうです。
じゅうたんといえば、日本の和風の作りをした部屋などでは あまり使われる事はないかもしれませんが 近年増えている洋式の作りの建物にはとても良く似合うと思います。
今回の浜松での会場では、200点ものじゅうたんが展示され 座布団としても使えるサイズのものから、縦200センチ横150センチのもの 縦300センチ横300センチのものまでの、全部で3サイズが用意されているとのことです。
じゅうたんは安いものだと、化学染料や化学繊維を使用したりしているものが多く 質などは値段によって様々であると思います。
是非、この機会に じゅうたんにこだわりのある方は、浜松まで足を運んでみてはいかがでしょうか。
世の中に一つしかない手織りのじゅうたんと 一期一会の出会いがあるかもしれませんよ。
執筆:街コミNAVI編集部