セフレというのはお互いに合意の上でセックスだけの関係と割り切って肉体関係を持っているという場合が多いのではないかと思いますが、中には自分がセフレだと思っていなくても相手からは実はセフレとして見られている女性というのは少なからずいるようですね。 どうやらそういった無意識にセフレとなってしまっている女性を「無自覚セフレ女子」なんて呼んでしまうことがあるそうです。

ではそんな「無自覚セフレ女子」になっている人はどのような人が多いのでしょうか？

「無自覚セフレ女子」には相手がセックスはするけども「月に一回しか会えない」「家を教えてくれない」「友達に紹介してくれない」といったことがありがちなのだとか。

本当に恋人であればこれらのことが全て不自然なことのように思えるはずではないかと思います。

しかし、「無自覚セフレ女子」にはこういった相手の不自然な対応にも好きという気持ちが邪魔をしてつい我慢をしてしまうのだそうですね。人間は希望があればそれを信じてしまう生き物ということあのでしょうか？もしかすると好きになってもらえるかもしれないという希望に縋って、無自覚にセフレとして扱われるなんてことがあるのかもしれませんね。

合意の上でのセフレであれば問題ないかもしれませんが、無自覚なままセフレになるというのは辛い思いをすることになる可能性が高いのでもし、心当たりがある方は今一度冷静になって自分を省みるといいかもしれませんよ。


 執筆：街コミNAVI編集部