漫画はお好きですか？

日本の漫画は世界でも評価されていますし、漫画好きという人は多いですよね。漫画を読むのは単行本派という人もいると思いますが、やはり毎週、毎月漫画雑誌を読んでいるという人も多いと思います。

漫画雑誌と聞いてみなさんがまず思い浮かべるものといえば、やはり週刊少年ジャンプではないかと思いますが、東京・六本木では、そんな週刊少年ジャンプの50年の歴史を総括する「週刊少年ジャンプ展」の開催が迫っていて、それに先駆けて「ジャンプ図書館」がオープンするということで話題となっています。 週刊少年ジャンプ展は、ジャンプの創刊50周年を記念して昨年の夏、今年の春、今年の夏と3回に分けて実施されるもの。

六本木ヒルズ内の森アーツセンターギャラリーで開催されることになっていて、vol.2は3月19日から開催されますが、それに先駆けて同じ六本木ヒルズの「ヒルズ カフェ/スペース」に3月15日から「ジャンプ図書館」がオープン。

ここではこれまで発売されてきた2,400冊にも上るジャンプのほぼすべてが入場料無料で読めるということで、ファンにとってはたまらないスペースとなっています。

もちろんカフェとしてコラボドリンクなどが提供されますし、内装も少年ジャンプ一色となっているということで、楽しみ方は無限大。ジャンプや漫画のファンの人でも、そんなに漫画を読まないという人でも、思い出の作品と再会することのできる貴重な機会ですから、皆さん六本木に足を運んでくださいね。


 執筆：街コミNAVI編集部